屋根や外壁に起こりうるトラブルとは?
屋根や外壁は外部の影響を受けやすい場所ですから、将来的になんらかのトラブルが発生することもあります。
まず1つ目は「塗料の剥がれ」。
塗装後しばらくすると、塗膜が剥がれてしまうことがあります。
原因は、塗装面の下地処理が不十分だったり、湿気や温度差により塗料がうまく定着しなかったりなど。
経年劣化とともに剥がれやすくなります。
次に、「塗料の色ムラ」。
塗装時に均等に塗料が塗布されなかったり、乾燥時間が不十分だったりすることが原因です。
色ムラははっきり言って施工主のミスです。
信頼できる業者を選びましょう。
3つ目は「シーリング材の劣化」。
外壁塗装に伴ってシーリング材(目地の防水材)を塗り替えることが一般的ですが、この部分の劣化が早い場合があります。
シーリング材が劣化すると、水漏れや隙間風の原因になることがあります。
シーリング材は長く待って10年程度ですので、それ以上は修繕が必要になると考えておきましょう。
屋根や外壁塗装を依頼する際は、これらのトラブルを避けるために、しっかり相談できる業者を選びましょう。
屋根や外壁の状態にお悩みなら弊社にご相談ください。
福知山市、綾部市、小浜市、高浜市近郊エリアにお住まいの方からのお問い合わせが多くなっています。
2024.11.20