外壁塗装に使用する塗料はとても大事です。
例えば、「ウレタン塗料を使えば10年持ちますよ」、「シリコン塗料なら13年ぐらいは持ちますよ」などと聞いたことがあるかもしれません。

これらの耐用年数はきちんとした施工手順を守った上での話です。

塗装する前にしっかりとコーキング作業や補修作業、洗浄作業を行っているかで、外壁塗料の持ちも変わってきます。

外壁塗装を行う場合に、どういった工程で塗装していくのかも契約前段階で聞いておいた方が良いでしょう。

一般的に外壁塗装を行う場合、短くても1週間程度、長いと2週間程度期間を設けている会社がほとんどです。
足場を組み立てたり、養生したり、補修したり、洗浄したりといった工程を経て施工を終える日程になっています。

例えば洗浄を行ったその日のうちにすぐに塗装することはできません。
必ず外装部分をしっかりと乾かしてからでないと、塗装することはできません。

仮に3、4日程度しか時間を設けていない場合、こういった作業で何かしらの抜けが発生している可能性もあります。

将来に渡って良い状態を保つには施工手順もとても大切です。
安心できる外壁塗装会社をお探しならぜひ西脇塗装工房にご相談ください。

お問い合わせはこちらから